Adobe Signの使い方

Adobe Signは、署名を依頼する側も、署名をする側も、予備知識がなくとも簡単に使い始めることができます。

場所やデバイスを問わない、迅速かつ安全な署名ワークフロー

Adobe Signは、文書の送信から署名の取得、トラッキングと管理までを、一度も紙に出力することなく100%デジタルのワークフローで実現できます。署名者は、新たにソフトウェアを用意することなく、ブラウザーやモバイルアプリで文書を表示し、すばやく署名を行うことが可能。契約書などの文書はセキュアなクラウドストレージに保管され、署名や履歴の管理が行えます。

Adobe Signの操作手順

簡単なステップと操作で、いつでもどこからでも文書の送信、署名、閲覧が行えます。

STEP1:署名用に文書を送信する


署名依頼者はAdobe Signにアクセスし、[送信]画面で署名用の文書ファイルを選択。署名およびその他の情報を入力するためのフィールドをドラッグ&ドロップで配置し、署名者へ送信します。

STEP2:メールから文書を開く


署名者はパソコンまたはモバイルデバイスで受信したメールを開き、メールに記載されたリンクをタップします。

STEP3:内容を確認して署名する


署名者はブラウザー内で文書の内容を確認し、署名フィールドに入力または手書きでサインします。その他必要な情報を入力したら、「クリックして署名」をタップします。

STEP4:署名を確認する


関係者全員へ文書に署名がされたことを通知するメールが届きます。リンクをクリックすると、ブラウザー内に文書が表示され、署名が確認できます。

便利な管理機能

Point 1: Adobe Signの[管理]画面では、やり取りされた文書の履歴を一元管理できます。


いつ、誰が文書を送信し、署名したかなどを確認できます。署名待ちの文書に対して、相手にリマインダーを送信することも可能です。

Point 2: 署名済み文書は、改変不可な監査レポート付きPDFとしてサーバーに保管されます。


安全なオンラインリポジトリにすべてのトランザクションの監査証跡が自動保管され、必要な情報をすぐに引き出すことができます。